人と話すのが苦手な繊細さんへ。
こんばんはー^^
どんな自分もまるごと愛せるようになるニュートラルな考え方を発信している
ヨガセラピストのミクです^^
人と本音で話すことが苦手。
こう思われたらどうしよう。
やっぱい言うのやめとこう。
あぁ、また言いたいことが言えなかったなあ。
そう思うこと、ありませんか?
私は過去に、
自分の本音、言いたいことを心のうちに留めておいてしまうと言う癖が
身についていた時期がありました。
「言えない。」
のは、
「コミュニケーションが取れない」
のと似たような感覚があり、孤独感すら覚えます。
そんなお悩みがある繊細さんへ、
人と話すことが苦手であったり、
本音を話すことに躊躇してしまうときにぜひ思い出してほしい考え方があります^^
それは、
「私は、あなたの上でも下でもない存在」であるという考え方
目の前のレベル、格のようなものを勝手に決め付けないこと。
例えば、どこかの大統領さんとこれからお話する機会がある。
となればそれはもう緊張するでしょう。
失礼な言葉遣いがないように、とか何をお話ししたら良いのだろうとかね。
でも、「この人が大統領です。」と特に紹介を受けることなく、
どんな姿をしていて、どんな顔をしているのか全く知らない状態で、
その方に「目的地までの道のりを教えてほしい」と道端で声をかけられたなら、
あなたは何の躊躇もなく道を教えるのではないでしょうか?
つまり、相手がどんな人で、どんな立場であるかをジャッジせずに
対等な存在であることを理解してほしいということです。
あなたは、目の前の人の格上でもなく、格下でもない。
「人」対「人」であることを認識して見てください。
誰もあなたをジャッジメントしない。
ジャッジメントされるような権利は誰にもないはず^^